愛人契約

「いってらっしゃい。次に会えるのはいつかな。」「出張があるのは来月だから3週間後に泊まれるのは。」「泊まれなくても会いに来てね。」「分かってる。いい子で待っていてね。」「はい。」私は彼にキスをして見送りました。彼と私は愛人契約を結んでいます。出会いは私がデパートの紳士服を販売している時、彼はそのお店によく通ってくれる常連さんでした。1人で買い物に出かけるのはもちろん、奥さんとも一緒に来店します。とても仲のいい幸せな夫婦。羨ましいなと思っていました。

そんなある日、私が仕事から帰る時突然の雨。濡れて帰ろうと思った時に彼が乗っている車が私の前を停まりました。「送っていくよ。」「大丈夫です。電車も近くにあるので。」「気にしないで。」これがきっかけに彼と徐々に親しくなっていきました。
割り切りデート

「妻がいるけど、君のことが好きだ。」「私も。」いけないと分かっていても私たちは愛人契約を結びました。愛人契約を結んでからデパートには、奥さんも来るので彼との関係がバレないようにデパートを辞めました。そして、彼の用意してくれたマンションに住んでいます。出張が多い彼。そのため家を留守にしても怪しまれません。だから出張の時は家に泊まりに来てくれます。

泊まりにきた日には私の体にたくさんのキスマークを残して。「これが消える頃にまた泊まりにくるよ。」これが彼の口癖になっていました。私も彼に残したいけれど、奥さんにバレる。彼には迷惑をかけたくない。家庭を壊したくない。私はそのキスマークを見て彼のぬくもりを思い出しています。
デート援
お金くれる人